送別会となる食事会も、色々なメンバーにしていただいた。中には初めて一緒に食事をする、取引業者が入った会もあった。思えばその人とは、入社2年目に仕事で色々教えていただいたことがあり、その後の自分のスキルアップのきっかけにもなった。改めてその頃の思い出話までしてしまった。他にもいきなり呼ばれ、ずうずうしく飛び入りした食事会もあった。
こういう、不思議なメンバーでの食事会も、今回の退職があればこそなのか…
東京から戻ってきて、いよいよ自分の所属部門の食事会。これが今のところ最後の食事会予定である。メンバーに対しては、いきなり消えることへの申し訳なさもあり…複雑な気持ち。かなりの業務提案をしたままで、すべてが中途半端なのだ。所属部門にも、そこでの業務にも、メンバーに対しても愛情があるのだ…申し訳ない。
自分は日々、できるだけメンバーとのコミュニケーションの機会を作ってきたつもりだ。それでも、最後となるとまだまだ話すことがある。時間はあっという間に過ぎていく。もっと、このメンバーで仕事がしたかった…
それは叶わぬ夢である。あっ、でも、自分が更なるスキルアップをして、外注で仕事を受けられるようになれば…笑
コメント