職場逃亡して…まずは厄払いから

趣味/おでかけ

望まぬ事がいきなり起こり、年末には寝込んでしまい、年始早々から掃除機が故障、そんなときに限ってガラスのコップを落としガラスが飛び散る…運の悪さが重なって凹んでいると…ある人からこんな指摘が…。

「厄年だからね」

え?そうなの?

実は男の厄年って、42歳で終わりなのかと思っていた…実は去年が本厄だったんだ。ということは、今年は後厄?普段神頼みなど、考えもしない自分だが…これだけ悪いことが重なると、神頼みもしたくなるというもの。

早速行ってきました。ネットで調べていて、なんとなく直感的に感じた場所。ここしかない!

美濃市の洲原神社。長良川のほとりにあり、お祓いでは、人型の紙に悪いものをすべて移して、長良川の清流に流してしまう。そのすっきり感が良い!心配なのは、いきなり行って、この1月2日にお祓いを受けられるのか?まずは行ってみよう!ダメもとで。

なかなか感じのいい、気持ちのいい神社。しかもお祓い受けられそう。お祓いはこの場所で行うらしい。悪いものがすべて流されると良いな。

無事、一通りの御祈祷を済ませて。名前を書いた人型を受け取り、長良川のほとりまで宮司さんの案内で進む。ここも、パワーを感じる場所。竜神様が祭られているらしい。神の岩。

川にそっと浮かべて、紙は溶けながら流れていく…らしいのだが…。自分の人型は風で曲がって、水中にその場で沈んでしまった。他の人のものはきれいに流れたり、溶けたりしているのに。よほど、持っている厄が重いのか…。でも、まあ、ゆっくりでも流れたり溶けたりして、いずれは消えるのだろう笑

最後は、お札と砂とお守りを持ち帰り。お札は部屋の高い位置で南向きに、砂は玄関に盛り塩代わりに置いて、お守りはバックの中に。

普段しない神頼みで、お祓いまでしていただいたのだから、是が非でも今年は良い年にしないと。そう心に誓った1月2日の夜であった。

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