会社を退職するって、かなりの書類や手続きが必要になるのだな…。すべてを理解して、納得の上で物事を進めるのが大変なことがわかった。
最初に届いたのは社労士事務所から
・雇用保険の失業等給付に関する案内
・離職票
・健康保険資格喪失証明書
失業給付に関しては、かなり調べて、今は受けない方が良いのかな…そんな感じで保留。他の給付金や副業に関することとの比較検討になるので、自分の場合微妙な感じ。
離職票に関しては内容に少し不信感があり、指摘をするも…特に不利益にはならないから良いでしょう?的な回答。
他で確認したけど、基本的にそういう書き方にはならないと言われた…何につけ会社の対応は微妙。
健康保険に関しては任意継続の手続きを済ませており、3月分までの払い込みも済んでいる。すでに保険証も手元に届いている。
次に届いたのは会社からレターパックで
・一時金給付金通知書
・退職金明細書
・退職所得の源泉徴収票・特別徴収票
退職所得の源泉徴収票・特別徴収票に関しては、功労金に関するもので、確定拠出年金の解約手続きに必要になる可能性があるらしい。肝心の確定拠出年金は、積極的に運用をしないのであれば手数料だけが引かれていくものであり、とりあえず早めに解約手続きを行う予定。今の知識と時間で運用を勉強しながら、行っていくには余裕が無さそうである。
他の2つは退職金に関する明細書類。
会社からは書類が届くだけで、何の説明もない。
すでに、会社に返却すべきものは、すべて返却済みだし、直接会社とのやり取りはこれで終了。…と思う。
あとは退職金だが…会社から信託銀行へは手続き中らしく、そこからの連絡と振込待ちの状況。
退職金って、何となく、退職したらすぐに貰えるものと思っていた。意外と時間がかかるものなのだな。色々と勉強になるものだ。
退職する人って、皆がこれを理解しているのだろうか?少し素朴な疑問。一つ間違うと結構損をすることも多い感じがする。早めに知っておけば良かったな。自分で調べて、よく考えないとダメな世界。もう少し、早めに退職すべきだったかも…。まあ、結果はどうであったかわからないけれど。こんな雑談程度でも、後に続く人の参考になれば良いと思い、投稿するのであった。
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