職場逃走して…雪の降る1日

日常

前日までの天気予報通り、朝には雪が降り、車の上やフェンスには、降った雪が積もっている。テレビをつけると、各地の交通情報で通行止めや運休のニュースが飛び込んでくる。

年に何回かこんな日がある。
東京勤務の時は、地下鉄沿線に住んでいた。
通勤も地下鉄を使うため、雪のことを、ほとんど気にすることは無かった。
車も年間通してノーマルタイヤで、雪が降った日は、乗らなければ良かった。

本社に転勤してからは、車通勤となった。会社に着くまでに、峠を一回越えて、大きな橋を2回渡る。この峠と橋が曲者である。ほんの少しの峠越えだけど、明らかにその前後で気温が変わる。会社側に向かうと2~3℃気温が下がっていく。そして橋の上は結構な確率で凍結がある。とくに夜雪が降り、朝の気温が下がっていると危険だ。目の前で滑る車を何回か見かけている。

昨年、そんな経験をして、今年はタイヤをオールシーズンかスタッドレスタイヤに履き替えようかと考えていた。
でも、本格的な冬を目前にして、退職を決めてしまったので、今年はそんな心配も不要になった笑
今朝も心配は、寒い中を歩いて、いつものベーカリーやカフェに行くかどうしようか…

ちなみに、厚着をして、雪の舞う中、歩いてカフェにいきました。でも、店内が寒くて落ち着かなくて、早めに帰って来てしまった。
今日は本当に寒い一日だったな。

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