職場逃走して…初面接の日が決まる

退職が決まって、人の繋がりから、いくつか新しい仕事の話をいただいている。めちゃくちゃ、ありがたいことだ。とはいえ、一度も転職経験のない自分にとっては、世間一般での自分の評価がどうなのか？全く想像がつかない。
そもそも今の自分が持つスキルは、あくまでも前の会社に居ればこそなのだ。

退職後、結構のんびりと、好きなことをしている。今も、いつものカフェでブログを書いている。このブログをきっかけにもう少し発展させていきたい気持ちもある。
資産運用を勉強して、色々やってみたい気持ちもある。
資格も取ってみたい。
チャンスがあればカフェとか開業してみたい。
結構、欲張りなのだ。

でも、やっぱりそれは基本の職がベースにあればこそ、考えられることなのだ。そこだけは少し後悔している。定職があるうちに、仕事ばかりに力を入れず、自分自身のスキルアップをしておくべきだった。まあ、後の祭りである。

そんな中、いただいた話の一つ、面接の日が決まった。まだ、何の条件もわからない、そもそも引っ越しも含め家賃を払いながら、生活ができるだけの収入が得られるのか？そこからなのである。この先の人生を左右するイベントなのだ。

営業経験が長いので、面接に行くこと自体にそんな不安はない。ただ、話の中身がどうなのか？それはかなり不安ではある。持ち帰って考える余裕があるのか？
何せ、元の会社の入社面接以来なのだから笑
この年齢で、そういう状況は想像もしていなかった…。